運動で、ひざの痛みとオサラバ?!
こんにちは!RERAC館山店です。
今日はひざが痛い方に向けて、私が調べた内容を共有させていただきますね。
まず、膝の痛みが強く歩行が困難なときや、腫れが長引くとき、
安静やセルフケアで改善しないときは、病院の受診が必要です。
お医者様に診てもらってくださいね。
ひざが痛くなる原因の多くは、筋力の低下だそうです。
太ももの前後の筋肉である 大腿四頭筋やハムストリングスが弱くなると、
膝関節を支える力が不足し、日常の歩行や階段の昇降といった動作で膝に過剰な負担がかかります。
症状として、長時間歩くと膝が痛む、階段の上り下りがつらい、
運動後の膝の痛み、膝周辺の重だるさなどが現れます。
また、体重増加も膝の痛みの重要な原因です。
体重が1kg増えるごとに、歩行時は 膝に約3~4倍の負荷がかかると言われています。
階段の下りでは、さらに大きな負担となります。
体重管理も大切で、BMI25未満の維持を目標として月1~2kg程度のペースで減量することで、
膝への負担を大幅に軽減できます。
おすすめの運動を2種類紹介しますね。
1,水中ウォーキング
水中では体重が軽減されるため、膝への負担が大幅に減少します。
これにより軟骨に適度な刺激を与え、健康を維持することが可能です。
2,自転車を全力で漕ぐ
実際にスタッフでひざが痛かった時に、筋肉痛になるくらい全力で自転車を漕いで症状が改善されました。
ゆるく長時間漕ぐより、短時間でも筋肉痛になるくらい全力で漕ぐといいと思います。しかし、逆にひざの痛みが悪化したり、
ケガをしそうで不安な方は様子を見ながら自転車を漕いでくださいね。
自転車運動もまた膝に適度な刺激を与え、軟骨のハリを維持する助けになるそうです。
膝の健康を守るためには、軟骨や膝肉に適度な刺激を与える運動を継続することが大切です。
水中ウォーキング、自転車を漕ぐ、など色々な方法があると思います。
ご自身でやっていて効果がある方法があったら、ぜひ教えてください!
大変ですが、継続することが重要なので、無理のない範囲で一緒に頑張りましょうね!